宿泊約款
利用規則
当ホテルの公共性と安全性を確保する為、ご利用のお客様には宿泊約款第10条に基づき下記の利用規則をお守りくださるようお願いいたします。
- 当ホテルでは、18歳未満のお客様のご利用をご遠慮いただいております。ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
- カプセル内での喫煙及び電子タバコのご利用は固くお断りしております。指定場所以外での喫煙はなさらないようお願いいたします。
- 廊下及び宿泊施設内に次のようなものを持ち込まないようお願いいたします。
(イ)動物、鳥類(ロ)悪臭を発するもの(ハ)発火あるいは引火しやすい危険物(ニ)鉄砲、刀剣類(ホ)飲食物(ヘ)その他、法令の規定又は公序良俗に反するもの - 賭博及び風紀を乱し、他人に迷惑をかけるような行為をしないようお願いいたします。
- 無断撮影他、宿泊施設を宿泊以外の目的に使用しないようお願いいたします。
- 外来者を宿泊施設内に招き入れ、宿泊施設内の諸設備、諸物品などを使用させないようお願いいたします。
- 宿泊施設内の諸設備、諸物品を他の場所へ移動したり、あるいは加工したりして現状を変更しないようお願いいたします。
- 廊下やロビー等に所持品を放置しないようお願いいたします。
- 会計は前金でお願いいたしておりますが、ご出発の際、又はご宿泊中、フロントより 「ご利用になった付帯施設利用料金」あるいは「延長料金」の請求がございましたら、その都度お支払いください。
- ご滞在中の現金並びに貴重品の管理はお客様の自己管理でお願いいたします。現金並びに貴重品の紛失、盗難については、当ホテルは一切責任を負いかねますので、ご了承ください。
- お預かり物やお忘れ物の保管は、宿泊約款第16条並びに関連する法令に基づくものとします。
- 暴力団及び暴力団員並びに公共の秩序に反するおそれのある場合 について。
- 「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」(平成4年3月1日施行)による指定暴力団及び指定暴力団員等の当ホテルの利用はご遠慮いただきます。(ご予約後、あるいはご利用中にその事実が判明した場合には、その時点でご利用をお断りいたします。)
- 反社会団体及び反社会団体員(暴力団及び過激行動団体など並びにその構成員)の当ホテル利用はご遠慮いただきます。(ご予約後、あるいはご利用中にその事実が判明した場合には、その時点でご利用をお断りいたします。)
- 暴力、脅迫、恐喝、怒声、威圧的な不当要求及びこれに類する行為が行われた場合、直ちに当ホテルの利用はご遠慮いただきます。 また、かつて、これらと同様の行為を行われたことがある方についても当ホテルのご利用をご遠慮いただきます。
- 当ホテルをご利用になる方が心身耗弱、薬品、飲酒による自己喪失など、ご自身の安全確保が困難であり、他のお客様に危険や恐怖感、不安感を及ぼす恐れがあると認められるときは、直ちにご利用をお断りいたします。
- 館内及び客室内で大声、放歌及び喧騒行為その他で他のお客様に嫌悪感を与えたり、迷惑を及ぼしたり、賭博や公序良俗に反する行為のあった場合には、直ちにご利用をお断りいたします。
- 当ホテル及び当ホテルの従業員に対し、ウェブサイト等で信用棄損又は名誉棄損に該当するような記事等の公表を行っている方、又はこれに協力していると思われる方については、ご利用をお断りいたします。
- 【泥酔状態】の方はご利用をお断りいたします。
- ご滞在中の当ホテルからの貸与品に関して、万一、ご返却いただけない場合や紛失・破損された場合は、当該実費を弁償していただきます。
(実費弁償例)リストバンド¥3,000、各種ロッカーキー¥3,000 - ご滞在中、お客様の故意又は過失により当ホテルの建築物及び設備、什器、備品等について、破損・漏水・冠水・落書き・滅失・焼け焦げ・嘔吐物・汚物などが原因で 客室提供が不能又は著しく困難になった場合、「客室整備ご負担金」として一律¥5,000をお支払いいただくとともに当ホテルが認める時価相当額及び損害額を弁償又は賠償していただきます。
- 入れ墨・ボディーアート(タトゥー・ペイント・シール)のある方は、当館指定のカバーシールを付けてご利用いただきます。
尚、カバーシールは1枚100円でご購入いただけます。
宿泊約款
第1条 本約款の適用
- 1項
- 当ホテルが宿泊者との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定められていない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。
- 2項
- 当ホテルが、法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定に拘わらず、その特約が優先するものとします。
第2条 宿泊契約の申込み
- 1項
- 当ホテルは、宿泊当日並びに宿泊日に先立つ宿泊の申込み(以下「宿泊予約の申込み」という。) を受諾する時は、その宿泊の申込者に対して次の事項の申告を求めます。
- 宿泊者の氏名・宿泊者人数・住所・連絡先
- 宿泊日・到着予定時刻・宿泊内容・招待券や姉妹店会員等割引条件の有無
- 宿泊料金(原則として別表第1の基本宿泊料による。)
- 申込者に関する以下の事項
ⅰ.申込者名・電話番号
ⅱ.支払い者名・電話番号・住所 - その他当ホテルが必要と認める事項
- 2項
- 宿泊者が、宿泊中に前項(2)の宿泊日を越えて宿泊の継続を申し入れた場合、当ホテルは、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申込みがあったものとします。
- 3項
- HPや予約サイト等からの予約は、文字(日本語表示)や電子メール、プリンター等の諸設定が適切になされている方を対象としております。この条件に当てはまらない申込者側のPC機器をご利用の場合、ご予約等に対する諸影響に関して、当ホテルは一切責任を負いません。また、上記条件を満たしていても、申込者側のPC環境設定に関する全ての事情等、当ホテルの管理の及ばない原因につきましては、当ホテルは一切責任を負いません。
第3条 宿泊契約の成立・予約金
- 1項
- 宿泊契約は、当ホテルが前条の申込みを承諾した時に成立するものとします。但し、当ホテルが承諾しなかったことを証明した時はこの限りではありません。
- 2項
- 一つの宿泊の申込みで宿泊者が10名を超える場合、宿泊予定日(利用開始予定日)から1ヶ月前までに宿泊基本料の100%に相当する金額を、予約金として当ホテルの指定する金融機関の口座に、振り込み手数料につき申込者負担にて、お振り込みいただきます。
- 3項
- 前項の予約金は、宿泊者が最終的に当ホテルに支払うべき宿泊料金に充当し、第5条第2項の規定を適用する場合はキャンセル料に、次いで第17条の規定を適用する場合は賠償金の順序で充当し、残金がある場合は宿泊申込者に振込手数料につき宿泊者負担にて宿泊申込者の指定する金融機関の口座に振り込むことにより返還します。
- 4項
- 第2項の予約金を同項の規定により当ホテルが指定した日までにお支払いいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失う場合があります。
第4条 宿泊契約締結の拒否
- 1項
- 当ホテルは、次の場合には、宿泊の引受けをお断りすることがあります。
- 宿泊の申込みがこの約款によらないものである場合。
- 満室(員)により客室の余裕がない場合。
- 宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定又は公序良俗に反する行為をする恐れがあると認められる場合。
- 宿泊しようとする者が、危険物の持込をしようとしているのが認められた場合。
- 宿泊しようとする者が「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」(平成4年3月1日施行)による指定暴力団及び
指定暴力団員等(以下「暴力団」及び「暴力団員」とする)又はその関係者、その他反社会的勢力である場合。 - 宿泊しようとする者が、暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人、その他団体の社員あるいは構成員である場合。
- 宿泊しようとする者が法人で、その役員のうちに暴力団員に該当する者がある場合。
- 宿泊しようとする者が、宿泊者若しくは宿泊施設職員(従業員)に対し、暴力、脅迫、恐喝、威圧的な不当要求を行い、
あるいは合法的範囲を越える負担を要求した時、又はかつて同様の行為を行ったと認められる場合。 - 宿泊しようとする者が、法定伝染病、又は伝染性の強い疾病に罹患し現在治療中の者である場合。
- 宿泊しようとする者が泥酔等により他の宿泊者に迷惑を及ぼす恐れのある場合。また、他の宿泊者に著しく迷惑を及ぼす言動をした場合。
- 天災、施設の故障その他やむを得ない理由により宿泊施設を提供できない場合。
第5条 宿泊者の契約解除権
- 1項
- 宿泊者は、当ホテルに申し出て、宿泊契約を解除することができます。
- 2項
- 当ホテルは、宿泊者が前項の解除をすることなく、宿泊翌日の午前1時(予め到着時刻が申告されている時はその時刻を30分経過した時刻)までに到着しない場合は、その宿泊契約は宿泊者により解除されたものとみなし、かつ第12条の規定を適用します。
第6条 キャンセル料
- 1項
- 当ホテルの宿泊予定者が、その責に帰すべき理由により宿泊契約の解除、もしくは一部解除をした場合は、当ホテルが定めるキャンセル料(別表1)を支払うものとします。
- 2項
- キャンセル料は、当ホテルが指定する金融機関の口座に、振り込み手数料につき宿泊予定者負担にて、キャンセルした日から7日以内に振り込むことにより支払うものとします。
第7条 当ホテルの契約解除権
- 1項
- 当ホテルは、次に定める場合においては、宿泊契約を解除することができます。
- 第2条第1項の事項の申告を拒否あるいは虚偽の申告があった場合。
- 第3条第2項の予約金の支払いを請求した際、期限までにその支払いがない場合。
- 第4条第3号から第11号までに該当する場合。
- 天災等の不可抗力に起因する事由により宿泊させることができない場合。
- 2項
- 当ホテルは、前項の規定により宿泊契約を解除した場合は、その宿泊契約についてすでに収受した予約金があれば返還します。
第8条 宿の登録
- 1項
- 宿泊申込者は、宿泊当日当ホテルフロントにおいて次の事項を確認します。
- 第2条1項(1)の事項
- 出発日及び時刻
- その他当ホテルが必要と認めた事項
- 2項
- 宿泊者は、宿泊規約に定める料金の支払いについて、支払いの全部又は一部について、割引券・招待券等の使用を行おうとする時は、予め、前項の確認時にそれらを呈示します。
第9条 客室の使用時間
- 1項
- 宿泊者が当ホテルの客室をご利用いただく時刻(チェックインタイム)は午後3時00分とし、客室を空けていただく時刻(チェックアウトタイム)は正午12時00分とします。
- 2項
- 宿泊者が連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。
第10条 利用規則の遵守
- 1項
- 宿泊者は当ホテル内においては、当ホテルが定める利用規則に従うものとします。
第11条 営業時間
- 1項
- 当ホテルの主な施設等の営業時間は次の通りとし、その他施設等の詳しい営業時間、各所の提示は、客室内のインフォメーション等でご案内いたします。
- フロントデスク(24時間)
- 大浴場(各店舗メンテナンス時間を除く)
- <共有スペース>
- ラウンジ(朝5:00~翌3:00)
- 2項
- 前項の時間は必要やむを得ない場合には臨時に変更することがあります。その場合には、適当な方法をもってお知らせいたします。
第12条 宿泊継続の拒絶
- 当ホテルは、お引き受けした宿泊期間中といえども、次の場合に該当すると判明した場合は、宿泊の継続をお断りすることがあります。
- 第4条第3号から第11号のいずれかに該当した場合。
- 宿泊者が第10条の利用規則に従わない場合。
第13条 料金の支払い
- 1項
- 宿泊者が支払うべき宿泊料金等の内訳及び算定方法は、利用規則に掲げるところによります。
- 2項
- 料金の支払いは、日本国通貨又は当ホテルが認めたクレジットカード若しくは電子マネー決済、又は割引券、招待券等により、チェックアウトタイムまで、又は当ホテルが請求した時、ホテルのフロントにおいて支払うものとします。
- 3項
- 宿泊者が客室の使用を開始した後、任意に宿泊しなかった場合といえども、宿泊者は宿泊に関する料金を支払うものとします。
第14条 当ホテルの責任
- 1項
- 当ホテルの宿泊に関する責任は、宿泊者が当ホテルのフロントにおいて宿泊の登録を行った時、又は客室に入った時の内いずれか早い時に始まり、宿泊者が出発するため客室を空けた時に終了します。
- 2項
- 当ホテルの責に帰すべき事由により宿泊者に客室を提供できなかった時は、天災その他不可抗力により困難な場合を除き、その宿泊者に同等又は類似の条件による他の宿泊施設を斡旋するものとします。
- 3項
- 当ホテルは、前項の規定に拘わらず他の宿泊施設の斡旋ができない時は、違約金として当該契約の宿泊料金を上限とする宿泊料金を補償料として宿泊者に支払い、その損害賠償額に充当します。但し、客室の提供が継続できないことについて、当ホテルの責に帰すべき事由がない時は、この限りではありません。
- 4項
- 当ホテルは、当ホテルの重大な過失、当ホテル内で提供・販売した飲食物・商品により生じた食中毒による身体賠償や対物賠償、館内施設・設備不良による怪我、失火等による身体賠償、受諾物の盗難が生じた場合に備え、旅館賠償責任保険に入っております。
第15条 受諾物の取扱い
- 1項
- 宿泊者がフロントにお預けになった物品について、滅失、毀損等の損害が生じた場合、それが当ホテルの故意又は過失によるときは、当ホテルは、その損害を賠償します。但し、宿泊者からあらかじめ種類及び価格の提示のなかったものについては、当ホテルが責任を負う場合であっても損害賠償額は3万円を限度とします。
- 2項
- 宿泊者が、当ホテル内にお持込みになった物品であってフロントにお預けにならなかったものについては、当ホテルに故意又は重大な過失がある場合を除き、一切責任を負いません。
第16条 宿泊者の手荷物又は携帯品の保管
- 1項
- 宿泊者の手荷物が、宿泊に先立って当ホテルに到着した場合は、その到着前に宿泊者から連絡があり、 かつ当ホテルが了解した時に限って当ホテルは、善良なる管理者の注意をもって当該手荷物を保管し、宿泊者がフロントにおいてチェックインする際にお渡しします。
- 2項
- 宿泊者がチェックアウトした後、宿泊者の手荷物又は携帯品が当ホテルに置き忘れられていた場合において、その所有者が判明した時は、当ホテルは、当該所有者に連絡するとともにその指示を求めるものとします。但し、所有者の指示がない場合又は所有者が判明しない場合は、発見日を含め現金、有価証券等貴重品は1日間、その他の物品は、食品類を除き約1ヶ月間保管し、その後関連する法令に基づき処理するものとします。食品類は原則として速やかに廃棄します。
- 3項
- 前2項の場合における宿泊者の手荷物又は携帯品の保管についての当ホテルの責任は、第1項の場合にあっては前条第1項の規定に、前項の場合にあっては前条第2項の規定に準ずるものとします。
第17条 宿泊者の責任
- 宿泊者の故意又は過失により当ホテルが損害を被った場合は、当該宿泊者には当ホテルに対し、その損害を賠償していただきます。
別表1 区分 キャンセル料金
都内5店舗(汐留・新橋・荻窪・新宿・秋葉原)
不泊 | 当日 | 前日~ | 3日前~ | 30日前~ | |
1名~9名 | 100% | 0% | 0% | 0% | 0% |
10名~30名 | 100% | 100% | 100% | 50% | 0% |
31名以上 | 100% | 100% | 100% | 100% | 50% |
1.表中の%は基本宿泊料に対するキャンセル料金の比率です。
2.宿泊予定日数が短縮した場合は、その短縮日数に関わりなく、1日分のキャンセル料金を申し受けます。
3.団体客(10〜30名様)でのご予約の一部解除に関しては、以下の通りとなります。
- 宿泊予定日の4日前までにご連絡いただいた場合:キャンセル料金はいただきません。
- 宿泊予定日の3日前から2日前までにご連絡いただいた場合:基本宿泊料の50%を申し受けます。
- 宿泊予定日の前日以降にご連絡いただいた場合:基本宿泊料の100%を申し受けます。
4.団体客(30名様以上)でのご予約の一部解除に関しては、以下の通りとなります。
- 宿泊予定日の31日前までにご連絡いただいた場合:キャンセル料金はいただきません。
- 宿泊予定日の30日前から4日前までにご連絡いただいた場合:基本宿泊料の50%を申し受けます。
- 宿泊予定日の3日以降にご連絡いただいた場合:基本宿泊料の100%を申し受けます。
5.団体客(10名様以上)でのご利用の場合、宿泊予定日の1ヶ月前までに、当ホテルの指定口座に予約金として基本宿泊料の100%を入金いただきます。
当該入金後、予約成立とします。
6.表中のお支払いにおいて、同一客が連続して宿泊する場合の取消料は、第1泊目のみ対象とします。
利用規則
当ホテルの公共性と安全性を確保する為、ご利用のお客様には宿泊約款第10条に基づき下記の規則をお守りくださるようお願い致します。
- 当ホテルでは、18歳未満のお客様のご利用をご遠慮いただいております。ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
- 指定以外での喫煙はなさらないこと。 カプセル内での喫煙は固くお断りしております。
- 廊下及び宿泊施設内に次のようなものを持ち込まぬこと。
(イ)動物、鳥類(ロ)悪臭を発するもの(ハ)発火あるいは引火しやすい危険物(ニ)鉄砲、刀剣類(ホ)飲食物の持ち込み、無断撮影(ヘ)その他、法令の規定又は公序良俗に反するもの - 賭博及び風紀を乱し、他人に迷惑をかけるような行為をしないこと。
- 無断撮影他、宿泊施設を宿泊以外の目的に使用しないこと。
- 外来者を宿泊施設内に招き入れ、宿泊施設内の諸設備、諸物品などを使用させないこと。
- 宿泊施設内の諸設備、諸物品を他の場所へ移動したり、あるいは加工したりして現状を変更しないこと。
- 廊下やロビー等に所持品を放置しないこと。
- 会計は前金でお願いいたしておりますが、ご出発の際、またはフロントより 「ご利用になった付帯施設利用料金」あ るいは「延長料金」の提示がございましたら、その都度お支払いください。
- ご滞在中の現金並びに貴重品の管理はお客様の自己管理となっております。現金並びに貴重品の紛失、盗難に ついては一切責任を負いかねますので、ご了承ください。
- お預かり物やお忘れ物の保管は、宿泊約款第16条並びに関連する法令に基づくものとします。
- 暴力団及び暴力団員並びに公共の秩序に反するおそれのある場合 について。
- 「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」(平成4年3月1日施行)による指定暴力団及び指定暴力団 員等の当ホテルの利用はご遠慮いただきます。(ご予約後、あるいはご利用中にその事実が判明した場合には、その 時点でご利用をお断りいたします)
- 反社会団体及び反社会団体員(暴力団及び過激行動団体など並びにその構成員)の当ホテル利用はご遠慮い ただきます。(ご予約後、あるいはご利用中にその事実が判明した場合には、その時点でご利用をお断りいたします)
- 暴力、脅迫、恐喝、怒声、威圧的な不当要求及びこれに類する行為が認められる場合、直ちに当ホテルの利用は ご遠慮いただきます。 又、かつて、同様な行為をされた方についてもご遠慮いただきます。
- 当ホテルを利用する方が心身耗弱、薬品、飲酒による自己喪失など、ご自身の安全確保が困難であり、他のお客様 に危険や恐怖感、不安感を及ぼす恐れがあると認められるときは、直ちにご利用をお断りいたします。
- 館内及び客室内で大声、放歌及び喧騒な行為その他で他者に嫌悪感を与えたり、迷惑を及ぼしたり、又、賭博や 公序良俗に反する行為のあった場合には、直ちにご利用をお断りいたします。
- 当ホテル及び従業員に対し、ウェブサイト等で名誉棄損的な表現の公表を行っている、またはこれに協力している 場合、ご利用をお断りいたします。
- 【 泥酔状態】の方はご利用をお断り致します。
- ご滞在中の貸与品に関して、紛失された場合は賠償金として実費請求させていただきます。
リストバンド¥3,000、上部ロッカーキー¥3,000、有料ロッカーキー¥3,000、コインランドリーキー¥3,000 - 入れ墨・ボディーアート(タトゥー・ペイント・シール)のある方は、当館指定のカバーシールを付けてご利用いただきます。
尚、カバーシールは1枚100円でご購入いただけます。
宿泊約款
第1条 本約款の適用
- 1項
- 当ホテルが宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものと し、この約款に定められていない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。
- 2項
- 当ホテルが、法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先す るものとします。
第2条 宿泊契約の申込み
- 1項
- 当ホテルは、宿泊当日ならびに宿泊日に先立つ宿泊の申込み(以下「宿泊予約の申込み」という。) を受諾する時 は、その宿泊の申込者に対して次の事項の申告を求めます。
- 宿泊者の氏名・宿泊者人数・住所・連絡先
- 宿泊日・到着予定時刻・宿泊内容・招待券や姉妹店会員等割引条件の有無
- 宿泊料金(原則として別表第1の基本宿泊料による。)
- 申込者に関する以下の事項
ⅰ.申込者名・電話番号
ⅱ.支払い者名・電話番号・住所 - その他当ホテルが必要と認める事項
- 2項
- 宿泊客が、宿泊中に前項(2)の宿泊日を越えて宿泊の継続を申し入れた場合、当ホテルは、その申し出がなされ た時点で新たな宿泊契約の申込みがあったものとします。
- 3項
- HPや予約サイト等からの予約は、文字(日本語表示)や電子メール、プリンター等の諸設定が適切になされてい る方を対象と致しております。この条件に当てはまらない方のお客様側のPC機器、ご予約等に対する諸影響に関し て、当ホテルは一切責任を負いません。又、上記条件を満たしていても、お客様側のPC環境設定に関する全ての事 情等、当ホテルの管理の及ばない原因につきましては、当ホテルは一切責任を負いません。
第3条 宿泊契約の成立・予約金
- 1項
- 宿泊契約は、当ホテルが前条の申込みを承諾した時に成立するものとします。但し、当ホテルが承諾しなかった事 を証明した時はこの限りではありません。
- 2項
- 一つの宿泊の申込みで宿泊者が10名を越える時、宿泊申込み日から7日前以内に宿泊基本料の50%に相当す る金額を、予約金として当ホテルの指定する金融機関の口座に振り込むものとします。
- 3項
- 前項の予約金は、宿泊客が最終的に支払うべき宿泊料金に充当し、第5条2項の規定を適用する時はキャンセ ル料に、次いで17条の規定を適用する時は賠償金の順序で充当し、残金がある時は宿泊の申込者に返還します。
- 4項
- 第2項の予約金を同項の規定により当ホテルが指定した日までにお支払い頂けない場合は、宿泊契約はその効力を失う場合があります。
第4条 宿泊契約締結の拒否
- 1項
- 当ホテルは、次の場合には、宿泊の引受けをお断りする事があります。
- 宿泊の申込みがこの約款によらないものである時。
- 満室(員)により客室の余裕が無い時。
- 宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定又は公序良俗に反する行為をする恐れがあると認められる時。
- 宿泊しようとする者が、危険物の持込をしようとしているのが認められた時。
- 宿泊しようとする者が「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」(平成4年3月1日施行)による指定暴 力団及び指定暴力団員等(以下「暴力団」及び「暴力団員」とする)またはその関係者、その他反社会的勢力であ る時。
- 宿泊しようとする者が、暴力団または暴力団員が事業活動を支配する法人、その他団体の社員あるいは構成員 である時。
- 宿泊しようとする者が法人で、その役員のうちに暴力団員に該当する者がある時。
- 宿泊しようとする者が、宿泊者もしくは宿泊施設職員(従業員)に対し、暴力、脅迫、恐喝、威圧的な不当要求を行 い、或いは合法的範囲を越える負担を要求した時、又はかつて同様な行為を行ったと認められる時。
- 宿泊しようとする者が、法定伝染病、または伝染性の強い疾病に罹患し現在治療中の者である時。
- 宿泊しようとする者が泥酔等により他のお客様に迷惑を及ぼす恐れのある時。 又、他のお客様に著しく迷惑を及ぼす言動をした時。
- 天災、施設の故障その他やむを得ない理由により宿泊施設を提供出来ない時。
第5条 宿泊客の契約解除権
- 1項
- 宿泊客は、当ホテルに申し出て、宿泊契約を解除する事が出来ます。
- 2項
- 当ホテルは、宿泊者が前項の解除をする事無く、宿泊翌日の午前2時(予め到着時刻が申告されている時はそ の時刻を30分経過した時刻)までに到着しない時は、その宿泊契約は宿泊者により解除されたものとみなし、かつ第 12条の規定を適用します。
第6条 キャンセル料
- 1項
- 当ホテルの宿泊予定者が、その責めに帰すべき理由により宿泊契約の解除、もしくは一部解除をした場合は、当ホテルが定めるキャンセル料(別表1)を支払うものとします。
- 2項
- キャンセル料は、当ホテルが指定する金融機関の口座に、キャンセルした日から7日以内に支払うものとします。
第7条 当ホテルの契約解除権
- 1項
- 当ホテルは、次に定める場合においては、宿泊契約を解除する事が出来ます。
- 第2条1項の事項の提示を拒否あるいは虚偽の申告があった時。
- 第3条2項の予約金の支払いを請求した際、期限までにその支払いが無い時。
- 第4条第3号から第11号までに該当する事となった時。
- 天災等の不可抗力に起因する事由により宿泊させる事が出来ない時。
- 2項
- 当ホテルは、前項の規定により宿泊契約を解除した時は、その宿泊契約についてすでに収受した予約金があれ ば返還します。
第8条 宿の登録
- 1項
- 宿泊申込者は、宿泊当日当ホテルフロントにおいて次の事項を確認します。
- 第2条1項(1)の事項
- 出発日及び時刻
- その他当ホテルが必要と認めた事項
- 2項
- 宿泊者は、宿泊規約に定める料金の支払いについて、支払いの全部又は一部について、割引券・招待券等の使 用を行おうとする時は、予め、前項の確認時にそれらを呈示します。
第9条 客室の使用時間
- 1項
- 宿泊者が当ホテルの客室をご利用頂く時刻(チェックインタイム)は午後3時00分とし、客室を空けて頂く時刻(チェッ クアウトタイム)は正午12時00分とします。
- 2項
- 但し、宿泊者が連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用する事が出来ます。
第10条 利用規則の遵守
- 1項
- 宿泊客は当ホテル内においては、当ホテルが定める利用規則に従うものとします。
第11条 営業時間
- 1項
- 当ホテルの主な施設等の営業時間は次の通りとし、その他施設等の詳しい営業時間、各所の提示は、客室内の インフォメーション等でご案内致します。
- フロントデスク (24時間)
- 大浴場 (24時間 湯処清掃あり)
- <共有スペース>
- ラウンジ(朝4:00~翌3:00)
- 2項
- 前項の時間は必要やむを得ない場合には臨時に変更することがあります。 その場合には、適当な方法をもってお知らせ致します。
第12条 宿泊継続の拒絶
- 1項
- 当ホテルは、お引き受けした宿泊期間中といえども、次の場合に該当すると判明した時は、宿泊の継続をお断りする 事があります。
- 第4条第3号から第11号のいずれかに該当した時。
- 第10条の利用規則に従わない時。
第13条 料金の支払い
- 1項
- 宿泊者が支払うべき宿泊料金等の内訳及び算定方法は、利用規定に掲げるところによります。
- 2項
- 料金の支払いは、日本国通貨又は当ホテルが認めたクレジットカード若しくは割引券または招待券等により、 チェックアウトタイムまで、または当ホテルが請求した時、ホテルのフロントにおいて支払うものとします。
- 3項
- 宿泊者が客室の使用を開始した後、任意に宿泊しなかったといえども、宿泊に関する料金を支払うものとします。
第14条 当ホテルの責任
- 1項
- 当ホテルの宿泊に関する責任は、宿泊者が当ホテルのフロントにおいて宿泊の登録を行った時、又は客室に 入った時の内いずれか早い時に始まり、宿泊者が出発する為客室を空けた時に終了します。
- 2項
- 当ホテルの責に帰すべき理由により宿泊者に客室を提供出来なかった時は、天災その他不可抗力により困難 な場合を除き、その宿泊者に同等又は類似の条件による他の宿泊施設を斡旋するものとします。
- 3項
- 当ホテルは、前項の規定に関わらず他の宿泊施設の斡旋が出来ない時は、違約金として当該契約の宿泊料 金を上限とする宿泊料金を補償料として宿泊者に支払い、その損害賠償額に充当します。但し、客室の提供が継続 出来ない事について、ホテルの責に帰すべき事由がない時は、この限りではありません。
- 4項
- 当当ホテルは、ホテルの責に帰すべき重大な過失、ホテル内で提供・販売した飲食物・商品により生じた食中毒 に対する身体賠償や対物賠償、館内施設・設備不良による怪我、失火等による身体賠償、受諾物の盗難が生じた場 合に備え、旅館賠償責任保険に入っております。
第15条 受諾物の取扱い
- 1項
- 宿泊者がフロントにお預けになった物品について、滅失、毀損等の損害が生じた時、それがホテル側の故意・重 大な過失の場合、当ホテルは、その損害を賠償します。
- 2項
- 宿泊者が、当ホテル内にお持込みになった物品であってフロントにお預けにならなかったものについて、当ホテ ルの故意又は過失により滅失、毀損等の損害が生じた時は、当ホテルはその損害を賠償します。但し、宿泊客からあ らかじめ種類及び価格の提示の無かったものについては、当ホテルに故意又は重大な過失がある場合を除き、一切 責任を負いません。
第16条 宿泊客の手荷物又は携帯品の保管
- 1項
- 宿泊者の手荷物が、宿泊に先立って当ホテルに到着した場合は、その到着前に当ホテルが了解した時に限って 善良なる管理者の注意をもって保管し、宿泊客がフロントにおいてチェックインする際お渡しします。
- 2項
- 宿泊者がチェックアウトした後、宿泊者の手荷物又は携帯品が当ホテルに置き忘れられていた場合において、そ の所有者が判明した時は、当ホテルは、当該所有者に連絡するとともにその指示を求めるものとする。但し、所有者の 指示が無い場合又は所有者が判明しない時は、発見日を含め税金並び有価証券等貴重品は1日間、その他物品は 約1ヶ月間保管し、その後関連する法令に基づくものとします。 但し、食品類はその限りではない。
- 3項
- 前2項の場合における宿泊者の手荷物又は携帯品の保管についての当ホテルの責任は、第1項の場合はに あっては前条第1項の規定に、前項の場合にあっては同条第2項の規定に準ずるものとします。
第17条 宿泊者の責任
- 1項
- 宿泊者の故意又は過失により当ホテルが損害を被った時は、当該宿泊者は当ホテルに対し、その損害を賠償して頂きます。
別表1 区分 キャンセル料金
名古屋栄店
不泊 | 当日 | 前日~ | 2日~ | |
1名~9名 | 100% | 0% | 0% | 0% |
10名~30名 | 100% | 100% | 50% | 0% |
31名以上 | 100% | 100% | 100% | 50% |
1.表中の%は基本宿泊料に対するキャンセル料金の比率です。
2.宿泊予定日数が短縮した場合は、その短縮日数に関わりなく、1日分のキャンセル料金を申し受けます。
3.団体客(10名様以上)の一部解除があった場合、宿泊の前日までの場合、違約金は頂きません。
4.団体客(10名様以上)でのご利用の場合、事前にご予約金(50%)を申し受け致します。
5.表中のお支払いにおいて、同一客が連続して宿泊する場合の取消料は、第1泊目のみ対象とします。
- 宿泊予定日の2日前までにご連絡いただいた場合:キャンセル料金はいただきません。
- 宿泊予定日の前日にご連絡いただいた場合:基本宿泊料の50%を申し受けます。
- 宿泊予定日の当日にご連絡いただいた場合:基本宿泊料の80%を申し受けます。
4.団体客(10〜30名様)でのご予約の一部解除に関しては、以下の通りとなります。
- 宿泊予定日の4日前までにご連絡いただいた場合:キャンセル料金はいただきません。
- 宿泊予定日の3日前から2日前までにご連絡いただいた場合:基本宿泊料の50%を申し受けます。
- 宿泊予定日の前日以降にご連絡いただいた場合:基本宿泊料の100%を申し受けます。
5.団体客(30名様以上)でのご予約の一部解除に関しては、以下の通りとなります。
- 宿泊予定日の31日前までにご連絡いただいた場合:キャンセル料金はいただきません。
- 宿泊予定日の30日前から4日前までにご連絡いただいた場合:基本宿泊料の50%を申し受けます。
- 宿泊予定日の3日前以降にご連絡いただいた場合:基本宿泊料の100%を申し受けます。
6.団体客(10名様以上)でのご利用の場合、宿泊予定日の1ヶ月前までに、当ホテルの指定口座に予約金として基本宿泊料の100%を入金いただきます。
当該入金後、予約成立とします。
7.表中のお支払いにおいて、同一客が連続して宿泊する場合の取消料は、第1泊目のみ対象とします。